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BLOG今回も引き続き「インプラント」をテーマに取り上げ、予防法について解説します。
インプラントを長持ちさせるには、口の中を清潔に保つことが一番です。そのために必要なことを、詳しく解説します。
インプラントの周囲の歯や歯肉にプラークがつくと、感染症を起こして脱落する可能性があります。「インプラント治療が完了したから終わり」ではなく、その後も定期的に歯科健診を受けて口腔内を清潔に保ちましょう。歯科健診では、専門の器具を用いた歯科クリーニングを受けられます。自宅のブラッシングでは対処できない、歯石もキレイに落とすことが可能です。また、色々な感染症の早期発見にもつながります。
先延ばしにせず3~6ヶ月に一度を目途として、定期的に受診しましょう。
埋め込んだインプラントは骨と結びつくことで、天然歯のような咬合力を手に入れます。
骨を弱くする悪習癖や、日常習慣は極力減らすよう努めましょう。
具体的に、次のようなものが挙げられます。
食いしばりや歯ぎしりは、患者さま自身が無自覚のケースが大半です。第三者から指摘された場合は、早めに歯科医師へ相談しましょう。
マウスピースの装着などにより、症状を改善できる場合があります。
喫煙の習慣がある方はインプラントが骨と結合しにくく、さらに感染症になりやすい傾向があります。
喫煙をしている方は唾液量が少ないので、インプラント周囲炎になると進行するのも早いです。
治療を機に、禁煙をしたり本数を減らしたりするのがよいでしょう。
インプラント治療は保険が適用されないため、費用が高額になりがちです。少しでも安くすませたい気持ちが大きいと思いますが、費用だけを見て歯科医院を決めるのは危険です。
歯科医師の実績や症例、歯科医院の設備や環境などをしっかりとチェックした上で、慎重に選びましょう。
複数の歯科医院で無料カウンセリングを受け、比較検討するのもおすすめです。重視する点があれば、カウンセリングの際に確認しましょう。
何らかの理由でインプラントが使えなくなったら、まずは手術でインプラント自体を取り除きます。手術には歯槽骨まで抜くケースと、被せ物だけを取り除いてキャップを装着するケースの二通りがあり、重度でなければ再手術でインプラントの埋入が可能です。
ただ、費用も再度発生します。費用面がネックとなる場合は、ほかの補綴方法を検討しましょう。
ほかの選択肢として入れ歯やブリッジなどが挙げられますが、部分入れ歯はあまりおすすめできません。
隣接する歯へバネを引っかけて支えるため、大きな負担がかかるからです。また部分入れ歯の対合歯がインプラントである場合、入れ歯が擦り減るリスクもあります。
各治療のメリットやデメリットを考慮した上で、ご自身の口内環境に合った方法を選択しましょう。
インプラントを長持ちさせるには、治療後の適切なケアが必要不可欠です。信頼できる歯科医院を見つけ、定期的に健診を受けましょう。複数の歯科医院のホームページを確認し、比較検討するのが望ましいですね。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:30~13:30 | ☓ | ● | ● | ● | ● | ▲ | ☓ |
15:00~19:30 | ☓ | ● | ● | ● | ● | ▲ | ☓ |
※定休日は月・日・祝となります。
※土曜日は9:30~14:00/15:30~18:30まで
※治療受付は診療時間終了の30分前までとなります
※電話受付は10:00~19:30 (土曜日は9:00~18:30)
※処置内容により治療受付時間は異なります
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